活動報告

2016年(平成28年)12月2日(金)午前9時30分から快晴の下植え付け作業が始まった。植え付け場所のメインは「カンカン広場」で、残りの苗を「四つ木公園」内の花壇に植え付ける。種類は、チェリーセージ、ノースポール、プリムラ、ビオラの花苗と、チューリップとアネモネの球根です。「カンカン広場」で近藤さんは、冬季の花苗の植え付けは、「根はほぐさないで、穴は垂直に堀り、できるだけ深く両腕の二本指で花苗を挟む形で持ち、周囲の地面と同じレベルになるようにしっかり植え付ける(浅いと凍結により花苗が持ち上がる)」と、会員に手本を示した。また、「何列か並行して植え付けるときは、日照を確保できるようにまた花が円形に成長できるような配置(千鳥:ちどり)にする。」とも語ってくれた。その後「四つ木公園」に残りの花苗を運び植え付けを行い、解散した。ここでは秋の七草花壇と称して、現在はカンナの木、ヤバネススキ、レンギョウを植えている。「将来は秋の七草を整備してゆきたい」と、上野会長は熱く語った。

実施場所 カンカン広場、四つ木公園内車道側植え込みの2か所
所在地 葛飾区四つ木1-37地先
開催日時 2016年(平成28年)12月2日(金)午前9時30分から11時まで
  • カンカン広場での植え付け完了後の集合写真(写真右端が上野会長)
  • 配達会社の近藤さん(写真の右から二人目)から冬季の花苗の植え付け方法の指導をうける会員たち。
  • カンカン広場での植え付け作業中の会員たち。
  • 四つ木公園内道路側花壇(自称:秋の七草花壇)前で作業完了後撮影(左から上野会長、道川さん、西村さん)