私の手づくり自慢

土づくりの基本と秋を感じる寄せ植え(2)

10月22日木曜日に葛飾区緑化推進協力員・葛飾区が共催する園芸教室が行われました。
園芸教室で講習をした「土づくりの基本と秋を感じる寄せ植え」の中で、秋を感じる寄せ植えの作り方を掲載します。

材料

・プランター(1個)
・中粒赤玉土(適量)
・再生用土(プランターの8割の量)
・草花苗3種(講習会ではベアグラス・ヤブラン・カルーナ)

作成手順

  • プランターの底に中粒赤玉土を水はけ用に敷きます。

  • 再生用土を赤玉土が見えなくなる程度敷きます。

  • 草花苗をプランターに入れ、全体のバランスを見ながら植えつけ場所を決めます。

  • 草花を決めた場所におき、間に再生用土を少しずつ入れます。プランターの8割くらい入れます。(土が多すぎると水やりの時こぼれてしまいます。)

  • 水をプランターの底から流れ出るまでたっぷりとあげます。これからの季節は1週間に1度の水やりでOKです。その際はたっぷりと水をあげてください。日当たりの良い軒下や、日の当たる窓辺に置いてください。

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